日本財団 図書館


 

・道路改修。
・電気・水道・ガス等と同様の社会資本としての位置づけの明確化と、それに沿った維持対策の整備。
・道路整備。
・バス停整備。
・上屋(椅子)を道路の付属設備として整備する(待ち時間が長い)。
・道路整備、バス停の改良。
・ノンステップバスが走行可能な環境整備の促進。
・道路管理者によるバス停シェルター、ベンチ等の設置。
・低床及びリフトバス運行に可能な道路状況の整備。
・新交通システム、ガイドウェイバス等計画に伴う早期実現を図るための予算づくり(県・市へ)
・道路環境の整備。
・定時走行、運行速度のアップ。
・路線バスがその役目を果たすには、まず定時性が最優先される。その為、バスの公共性を考慮して、走行環境をととのえてもらいたい(道路の整備等)

 

*補助金・税の減免措置に関する意見(39件)
・バス業界の経営状態は年々悪化している状況のなかで交通弱者の利用しやすい「人にやさしいバス」の導入促進に伴い、高額なバスの購入が求められています。このような状況の中で関係官公庁のバス業界に対する支援の動きが見えず、今後の積極的な行政の支援を望みたい。
・市町村など町ぐるみの補助及び国の福祉対策。
・車両購入補助金のアップと範囲の拡大(2種、3種路線以外の一般路線にも適用)
・乗客の要望があっても補助金制度等のため自由に運行できない大きな矛盾が多い。
・バス活性化補助金制度の補助率をあげてほしい。
・ワンステップ、ノンステップ導入時の国及び地方自治体の補助金の増。
・当営業エリアでは、近々大イベントが行われますが、その反動や鉄道開通、高速道路の開通など流れも大きく変わると予想されますだけに、慎重かつ思い切った対応が必要と考えます。
・国、自治体の補助の見直し。
・現在当社の場合は全路線が迂回路が全くなく、通行止め及び渋滞の場合車両の現在地が不明の為、装置等の導入に補助金をお願いしたい。
・昇降ステップの取り付けに補助金をお願いしたい。
・環境問題に早く対応するためには、地方においてもクリーンなバスの運行が望まれる。従ってクリーンな車両の購入費の補助金の拡大。
・福祉や環境の施策については行政の一環であり、公共助成の拡大が不可欠と考える。
・バス会社が積極的にノンステップバスを導入出来る様に、道路整備や補助金の増額をお願いしたい。
・不採算路線に対する公的補助制度の拡大策。
・二重課税廃止(現在、自動車取得税を課せられているが、消費税に集約してほしい)。
・料金水準を引き下げないためにも、補助制度の充実を望む。
・事業用バス関係諸税の減免。
・補助金制度の充実。
・補助制度の拡充。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION